飯坂真紀 絵の仕事

画家・飯坂真紀の展覧会情報など

ブックカバーに

版画を刷るとたくさんヤレ(刷り損ない)が出る。捨てるかと思ったけど、もっか読んでいる赤根智子「戦争犯罪と闘う」のブックカバーにしてみた。絵の生き物がもうちょっと上の位置に来ると良かったけど、ブックカバーのために作ったわけではないのでまあいいか、なのだ。

 この本で国際刑事裁判所(ICC)という組織について知ることが出来るのだけど、まあなんとシビアな事。ここで働く人たちは色んな面で神経をすり減らしていると思われる。この本は売れたかもしれないけど、ICCそのものは窮地に立たされている。そして近い将来、無くなってしまうかもしれない。

そうなれば後でまた同じような組織を作ることは不可能だろうと書かれている。ちょっと気が重くなった。

ブックカバーにしてみた